PMSの原因
PMSとは、月経前症候群のことをいい、女性特有の病気といえます。たとえば月経によりイライラしたり、気分が下降したりなどの精神的苦痛を伴うもので、原因となるものがはっきりとしていないため、特効薬などもないといわれています。また現代では、このような症状を軽度であれ重度であれ、多くの方が抱えているといわれており、生理がくるたびに憂鬱な気分になっている女性が増えています。
この女性特有の月経の悩みは、やはり男性には理解しがたいもので、お仕事をされている方でも生理休暇をもらえる場所もあればもらえない場所もあります。また人によっては批判の言葉を浴びせる人もいます。でもその症状をきちんと理解しようとしてくれる人もいますので、いちがんにすべての男性が理解できないということはありません。
PMSは、女性にしか分からない、女性特有の身体や精神の不調なのです。特効薬もないといいますから、女性は毎月この苦痛と闘い辛抱しなくてはいけないのです…。
PMSの症状
PMSにはじつにさまざまな症状があり、軽度〜重度とレベルもあります。軽度ですとイライラや下腹部の痛みなど。もちろん下腹部の痛みにもレベルがあり、動けるがたまに痛む程度の人もいれば、まったく動けず苦しむ人もいます。イライラも、人格が変わってしまうほど怒りやすくなる人もいます。
重度になりますと症状はさらに悪化し、頭痛、吐き気、精神不安定など、肉体的に苦痛をかんじるようになります。そのため、ひどい人は薬などを利用し症状を和らげようとします。
なかにはこのような症状がまったくこない人もいます。症状としましては肉体的なものから精神的なものとあり、肉体的なものは胸の張りや痛み、頭痛、吐き気、めまい、腰痛、だるさ、むくみ、などでしょうか。疲れやすかったりボーっとするのも症状の1つだと思います。精神的症状はよくあるのはイライラです。少々のことでもイライラしてしまい、心が不安定になります。他にも意味もなく泣きだしたり、物忘れ、孤独感、強い眠気、鬱などが当てはまります。