離乳食のメニュー
赤ちゃんのために特別にわざわざメニューを考えていたのではとても大変。作り人も楽に、そして赤ちゃんも嬉しい離乳食になるよう、利用できるものは利用し、工夫できることは工夫し、簡単メニューで楽しく離乳食を進めませんか?
初期の離乳食メニュー
離乳食初期のころは、あまりメニューに困ることはないでしょう。食べるのもごく少量ですし、基本的に味付けをする必要はありません。栄養面よりも、「母乳と違うものを口に入れること」を覚える時期です。おかゆや、単品で柔らかくゆでた野菜をつぶしてドロドロにしたものをほんの少し、1ヶ月くらい経ったら豆腐や白身魚をつぶして与えてみましょう。
この時期は大人の食事とは別に赤ちゃんの食事だけ用意しても、そう負担にはならないですが、大人が食べているのを見ながら食べる方が赤ちゃんもよく食べる、という場合も多いようですよ。
中期の離乳食レシピ
中期になると食べる量や食べさせられる食材の種類が増えてきますので、赤ちゃんのエネルギー源の中で離乳食の占める割合がかなり高くなりますし、その反面、作るのも食べるのも楽しくなってくる時期でしょう。
このころになったら、大人の食事を作るときに赤ちゃんの分を取り分けてアレンジする方法をオススメします。野菜スープや蒸した魚など、赤ちゃん用にもアレンジしやすいメニューを考え、味付けせずに(もしくは出汁だけで)加熱します。
柔らかくなったら赤ちゃんの分をとりわけ、別々に味付けしましょう。この時期になれば塩やしょうゆなどでの味付けも大丈夫になりますが、基本的には味付けは必要ありません。少し違う味を楽しませたいときに使う、くらいに考えましょう。
離乳食の後期の進め方
後期には大人と同じ1日3食食べるようになって、作るのも食べさせるのも大変!よく食べる赤ちゃんは自分から手を出して、つかんで食べようとし始めますし、途中で食べ物で遊びだしたりすることも。「取り分け」調理法をうまく利用して、大人の食事と一緒に作り、3食、大人と一緒に食卓を囲めるのが理想です。食事は楽しいものだという感覚をぜひ離乳食のときから味あわせてあげてください。