乳児の咳の種類

乳児の咳にもいろいろ種類があり、場合によっては深刻だったりしますので、しっかり見わけて小児科に連れていってあげてください。乳児の咳を見分けるのに一番簡単なのは、その咳が湿っているか乾いているかです。前者の湿っている場合は基本ゼロゼロ言ったり痰が出たりするような咳で、それほど心配がありません。


気をつけなければいけないのは、「コンコン」「ケホケホ」などの乾いた場合です。乾いている場合は、たいはんがウイルス感染によるもので、気道の下のほうが炎症している可能性があるので注意が必要です。この乾いた状態が何度も起こる場合は、必ず受診してください。乳児は自分で苦痛を口に出して伝えることができないので、そういった細かいところもしっかり見て見分けるようにしてあげてください。


ひどい咳の場合

少々の咳の場合でしたら、乳児の頭にまくらやクッションで高さをつくって寝かせると、多少は呼吸がスムーズになり、痰もからみにくくなります。それでも眠れないようでしたら、メンソレータムやヴェポラップなどを胸ぬったりなどすると、やわらぐことができます。ヴェポラップは大人にもおすすめの商品だそうですが、少々ベタつくのが難点。ただし、ひどい場合は必ず受診するように。手遅れにならないためにも、自己判断での処置はなるべくは避けたほうが良いでしょう。


乳児の咳の治療

大人やある程度成長した子供のように乳児は抵抗力がありませんので、むやみに市販の薬を飲ませたりなども避けるようにしてください。だんだんひどくなり肩で息をしたり息が大きく早い場合や、呼吸が苦しそうだったり顔色が悪くチアノーゼを起こしていたら即病院へ。ほかにもセキがひどくぐったりしている場合、声がかすれて出ない場合も大至急病院へ連れていってください。また誤ってなにか飲みこんでしまった場合も含まれます。